ブログ(会員限定) 売り仕掛けか PART3
前回、日経平均は二番底をつけにいく局面に入ったと書いた。価格帯別出来高から見て、8550円近辺に大きなフシがあり、その辺りが1つの下値メドになるとも予測したが、今日の日経平均は午後2時半現在で8548円と、早くもそのレベルに到達してしまった。ただ、やはりこの8550円近辺で相場はもみ合っていて、寄りあと後10時頃から2時半現在まで、日経平均は8550円プラスマイナス20円での攻防戦が続いている。このレベルで踏みとどまれなければ、6月4日に付けた安値8238円が次の下値メドとなる。先物やオプション取引の影響が少ない新興市場は、まだ昨年11月や今年6月の安値よりもかなり高いレベルにあるが、一番堅調なのはREIT(上場不動産投信)市場だろう。東証REIT指数は昨年11月の安値が805.04ポイント、6月の安値が883.33ポイント、そして今日の安値が939.17ポイント。現在はちょうど26週移動平均にタッチしたレベルだ。REITの堅調さを見てもわかる通り、不動産関連株は量的緩和期待もあって、相場全般は下落局面ながら、消去法で買われている印象だ。電力株に代わるディフェンシブ株の側面もある。いま...
