ブログ(会員限定) 大転換か PART7
26日の消費税法案の衆院採決と、28・29日のEU首脳会議を前に取引を見送る市場参加者が増えているようだ。ただ、円相場は1ドル=80円台で安定しつつあるし、ユーロも100円台をかろうじてキープしているので、イベント終了後は輸出関連株の見直し買いや、日銀の追加金融緩和期待などから、低位株や不動産株などにも短期資金が流入してくると予想している。低位株に関しては、今年の1月や2月を彷彿とさせるような低位株ブームが起こるかもしれないと見ている。今日も東証一部値上がりトップの飛島建設や3位の日本橋梁にはヘッジファンドと見られる短期資金がかなり入ったようだ。出来高は1000万株台に膨らんだ。値上がり19位の三井住友建設の出来高は2798万株と、先週金曜日に続いて2000万株台後半となり、2月下旬以来の大商いになった。建設株などの低位株の上値には大量のシコリがあるため、単純に提灯をつけにいくと梯子を外されることも十分ありうる。材料をしっかり確認して、追随買いが期待できるかどうかを見極めないと、買い出動すべきではないだろう。その点では、発行済み株式数のより少ない低位株を狙うのがベターだが、しばらくは東...
