ブログ(会員限定) 余裕がある人だけ押し目買い
今日は先週末のニューヨーク株高やG20、IMF総会の無難なイベント通過といった好材料があったため、日経平均は寄り後こそ一時80円高したものの、その後は欧州系のCTA(商品投資顧問)の注文と見られる大口の先物売りによって高値から120円以上も下げる場面があった。やはり、再三指摘しているように、ゴールデンウィークを通過するまではイベントの連続で、波乱含みの調整になると思われる。ただし、個別材料株には短期資金が活発に流入している。今日目立ったのは、太陽光発電関連株の急騰。7月から始まる再生エネルギーの全量買い取り制度で「太陽光発電の買い取り価格を1キロワット時あたり42円とする方向で調整に入った」と伝えられ、以前、当ブログで取り上げた三晃金属(1972)や高島(8007)、サニックス(4651)など太陽光発電関連株が一斉高した。しかしながら、太陽光関連株は上値に大量のシコリがあるため、下手に飛びつくのは危険だ。短期資金の買い余力が未だ旺盛であることがわかっただけで収穫ありとしたい。あさってのFOMC、26日の小沢判決、27日の日銀金融政策決定会合を通過するまでは、下手に動かない方が無難である...
