ブログ(会員限定) 余裕がある人は押し目買いも
欧州債務不安の後退とは決めつけられないが、今日は世界的に株価が急反発している。ただ、前回書いたように、今週末の米オプションSQは波乱要因だし、来週25日のFOMCでFRBが7月からどんな追加緩和策を用意しているのか、その中身の一端を示すかどうかで、ここでもまたひと波乱が予想される。もちろん、最大の焦点は来週の27日の日銀の追加緩和の中身だが、これが想定通りなのかサプライズがあるのかでも相場の反応は劇的に変わってくる。こうしたビッグイベントが控えていることに加えて、来週末からはゴールデンウィークと決算発表シーズンが重なるので、やはり、基本は様子見だろう。現物取引など、中長期で余裕のある人は自動車部品株など輸出関連の押し目を拾うのも手だ。富士機工(7260)、河西工業(7254)など、それなりに増益期待が見込める銘柄が、直近高値から見れば2割近く急落している。
