2012-03

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日本株投信の設定ラッシュで割安株に出番2

1ドル=83円台に突入した円安とNYダウ217ドル高が好感されて、日経平均はついに1万円の大台で引けた。1万円大台乗せは今回で4回目のチャレンジになったが、これで震災前の1万300円回復は時間の問題になってきた。日本株投信の設定ラッシュのおかげで、当ブログが取り上げてきた超割安株の新値更新が相次いでいる。常連銘柄の日鐵商事(9810)は今日、14円高の273円で東証一部値上がりランキング21位に入った。以前ここで書いたか、講演会で取り上げた同業のJFE商事HD(3332)も、値上がり25位にランクイン。ほかにやはり講演会で何度か取り上げた今仙電機(7266)も23位に入っている。物色対象が分散気味であるため、目先は復興関連や輸出関連などテーマにあまりこだわらない方がいいかもしれない。今日のところは住金物産(9938)、河西工業(7256)、シロキ工業(7243)、日本ピストンリング(6461)、大京(8840)、日本鋳鉄管(5612)あたり。どうもいま絶好調の証券株や銀行株は取り上げる気にならない。
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日本株投信の設定ラッシュで割安株に出番

以前指摘したように、先週あたりから物色対象は主力株から中小型の割安株に大きくシフトしつつある。先月下旬から日本株投信の設定ラッシュが訪れていて、中小型の低PBR株や超低PER株などの割安株は新値更新が相次いでいる。ライブドアのブログでも書いたが、今日の東証一部値上がりランキングでは、私が講演会などで以前から注目銘柄に挙げている日鐵商事(9810)やメディカルシステムネットワーク(4350、通称メディシス)、エス・バイ・エル(1919)などが値上がり30傑にランクインした。メディシスについては講演会で「中長期ならこれがイチ押し」と言ってきたし、先月発売の日経マネー4月号でも、メディシスを私がイチ押し銘柄に挙げていたのだが、実にこの10日あまりで60%以上も暴騰した。先週末時点で東証一部の「25日線移動平均かい離率ランキング」でメディシスがトップになっていたから、この25日営業日の中でのトップパフォーマンスの銘柄を掘り当てたことになる。ただ、物色対象は先週末から分散気味で、今日は総じて不動産関連が高かったものの、大手不動産株は軒並み安。基本的にはやはり低PBR、低PER株で、なおかつ低位株...
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日本株投信の設定ラッシュ2

前回、日本株はスピード調整局面に入ったと書いた。そして、転機があるとすれば、9日、16日のどちらかだろうとも書いたが、転機はメジャーSQの9日よりも1日早い8日だったようだ。つまり、先物とオプションの最終売買日だから、これは完全な踏み上げだったと言える。前々回書いた明和産業(8103)は、今日も東証一部値上がりランキング14位にランクイン。さらに、同じく前々回に「講演会で中長期ならイチ押しとしたメディカルシステムネットワーク(4350)」が、今日一時288円高の1633円まで急伸して、今日も月曜日と同様、東証一部値上がり第3位に入っている。当たり続けるのは難しいので、そろそろ曲がり屋になってしまうかもしれないが、大京(8840)、富士機工(7260)、河西工業(7256)、リーガル(7938)、近畿車輌(7122)あたりか。
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日本株投信の設定ラッシュ

今日は3カ月に1度のメジャーSQ(先物とオプションの同時清算日、今回は3月9日)2日前で、「急落の急所」ともいわれる特異日にあたる。案の定、日経平均は寄り付きから130円安で始まったが、大引けは61円安とかなり戻して引けた。前回書いたように、週末9日のメジャーSQまでは調整が続くと見ているが、もしかしたら米国のメジャーSQ(トリプル・ウィッチング)の来週16日まで世界同時株安になるかもしれない。なので、転機があるとすれば、9日、16日のどちらかだろう。前回書いた丸紅(8002)、明和産業(8103)、日鐵商事(9810)のうち、明和産業がきのう、今日と上昇し、今日は東証一部値上がりランキング31位だった。今日は以前取り上げたジャックス(8584)も急伸して値上がりランキング29位に入ったが、もしかすると先月27日に設定された野村の「にっぽん割安低位株ファンド」や、あさって設定の三井住友アセットの「日本割安株オープン」に関連した買いの可能性がある。先月下旬から今月26日は久々に日本株投信の設定ラッシュとなるが、ほとんどがバリュー系の割安株ファンドで、当ブログで取り上げてきた銘柄には追い風...
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FP研究所 株式セミナー

4月相場編 ※CFP、AFPの方はFP継続教育単位が取得できます。3月25日(日)13:30~15:30会場は、文京シビックセンター4階 会議室B  です。お申込みは→
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株式新聞 月例セミナー

モーニングスター社・株式新聞主催、年間セミナー2月開催日。3月23日(金) 18:20~1年間(12回)10万円、半年間(6回)6万円申し込みは、モーニングスター社へ        TEL 03-6229-0810 (受付時間 平日9:00~17:00)         FAX 03-3589-7963 (24時間対応)
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証券スクール

証券スクール・オブ・ビジネス 「銘柄研究会」3月14日(水)18:30~20:00会費:7000円お申し込みは証券スクール・オブ・ビジネスまでTEL 03-3589-2481 (受付時間…日曜、祝祭日を除く10:00~18:00)
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日本版QE1の効果は絶大 PART6

先週の木曜、金曜がそうだったように、今日も午後から外国人と見られる先物売りが大量に入ったようだ。欧州中央銀行の追加緩和やバーナンキFRB議長の議会証言、ギリシャ国債のCDS不払い決定など、先週大イベントが集中したことによる反動が、先物売りという形で現れたと見ていいだろう。もちろん、主犯はヘッジファンドだ。1月中旬から上昇局面が続いているが、日経平均は先月、ほぼ調整がなく一本調子で上げ続けた。今回はそのスピード調整局面であり、9日のメジャーSQまでは調整が続くと見ている。先週末書いたように、年金基金が多く組み入れている主力株や大型株は月末に向けて年金売りが大量に出ると予想される。総合商社などエネルギー関連株は見直し買いで逆行高すると思うが、基本的には低PBR、低PERの小型株物色の流れに戻ると思う。丸紅(8002)、明和産業(8103)、日鐵商事(9810)あたり。また、講演会で中長期ならイチ押しとしたメディカルシステムネットワーク(4350)が今日、144円高の1215円と東証一部値上がり第3位に入っている。
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日本版QE1の効果は絶大 PART5

欧州中銀の量的緩和はいつの間にかエルトロ(LTRO)という通称で呼ばれるようになったが、ドラギ総裁が記者会見でそう呼ばれていると言っていた。このエルトロ2がここ数日の株式相場や商品相場の撹乱要因になったのは間違いない。金相場の急落や原油価格の急騰もこのエルトロ2が引き金になったと言える。しかし、それ以上の撹乱要因になったのが、きのうの国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA、イスダと読む)のギリシャ国債CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の不払い決定。これはわかりづらいニュースなのであまり一般には報道されていないが、今回のISDAの決定はCDS=金融核爆弾を自らの手で葬り去るようなお馬鹿な決定だった。2月29日にエルトロ2、3月1日にCDSの不払い決定となれば、ヘッジファンドはポジションをひっくり返すような売買に追われたことだろう。来週9日のメジャーSQまでそれは尾を引くと思う。先週末の株式新聞やFP研の株式講演会で取り上げた日本ケミファ(4539)が急騰している。27日週明けの始値は387円、今日は午後2時の段階で29円高の447円まであった。東証一部値上がりランキング第9位に...