2012-03-30

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新年度入りで業績警告期間に突入

いつ書いたか忘れたが、「配当と優待の権利は取るな」というアドバイスは、ほぼ正解だったようである。高配当利回りで知られるみずほ銀行(8411)や武田薬品(4502)などは、総じて配当落ち分を超える下げになっている。銘柄によっては下降トレンドに入った高配当銘柄もあるので、空売りが好きな人はテクニカル分析をしてみると面白い。3月期末を通過したので、これからゴールデンウィーク前後の決算発表シーズンに向け、業績の上方修正やら下方修正の警告期間に入る。それと合わせてM&AやTOBなどの突発的な大材料もかなり出てきそうだから、ここから先は好業績株と親子上場銘柄などM&A関連の投資妙味が増す期間と言える。銘柄に関しては、新年度入りということもあって、目先は低PERの好業績株の中から、さらに個別の材料があるような銘柄にしておくのが無難か。例えば、地熱関連の第一実業(8059)や、前回書いた調剤薬局のクオール(3034)、コンクリート構造物補修のスペシャリストであるショーボンドHD(1414)など。