ブログ(会員限定) 日本株投信の設定ラッシュで割安株に出番6
日経平均は10日ぶりに1万円割れとなったが、やはり主力株中心に年金売りが幅広く出ているようだ。月内は1万円出没の動きが続くと見ていい。先週まで猛烈な勢いで買っていた外国人投資家も、中国の景況感の悪化が鮮明になったため、買いの勢いはいったん鈍ってくると思われる。世界同時株高も一服から下落の方に転じてきた。世界的にリスク資産への投資にブレーキがかかった感じだ。もちろん、これはスピード調整で終わると見る。そもそも中国の景況感の悪化というのは、世界最大級の資源会社BHPビリトンの幹部が中国の鉄鉱石需要が弱含みになっていると発言したところからきていて、中国経済の減速は急に始まったわけではない。しばらく調整局面が続きそうだが、基本的には前回書いたように、好業績で超割安の医療関連株の押し目狙いが有望と思う。輸出関連株は深押しするまで待つべきか。いずれにしても、月内は下手に動かない方がいいかもしれない。
