2012-03-05

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日本版QE1の効果は絶大 PART6

先週の木曜、金曜がそうだったように、今日も午後から外国人と見られる先物売りが大量に入ったようだ。欧州中央銀行の追加緩和やバーナンキFRB議長の議会証言、ギリシャ国債のCDS不払い決定など、先週大イベントが集中したことによる反動が、先物売りという形で現れたと見ていいだろう。もちろん、主犯はヘッジファンドだ。1月中旬から上昇局面が続いているが、日経平均は先月、ほぼ調整がなく一本調子で上げ続けた。今回はそのスピード調整局面であり、9日のメジャーSQまでは調整が続くと見ている。先週末書いたように、年金基金が多く組み入れている主力株や大型株は月末に向けて年金売りが大量に出ると予想される。総合商社などエネルギー関連株は見直し買いで逆行高すると思うが、基本的には低PBR、低PERの小型株物色の流れに戻ると思う。丸紅(8002)、明和産業(8103)、日鐵商事(9810)あたり。また、講演会で中長期ならイチ押しとしたメディカルシステムネットワーク(4350)が今日、144円高の1215円と東証一部値上がり第3位に入っている。