ブログ(会員限定) 解散総選挙必至で低位株が大相場に、マル政銘柄が乱舞 PART10
道路や土木といった建設株、橋梁株など、早い段階で調整局面に入った復興関連の低位株は大相場の第二ラウンドに入った可能性がある。例えば、年初に首都高速の1兆円補修関連として買われた日本道路(1884)。1月中旬から続いていた三角保ち合いを上放れて2月に入って連続して高値を更新している。同じく道路中堅の世紀東急(1898)やコンクリート橋梁の三井住友建設(1821)が1月高値を更新。道路ではほかにNIPPO(1881)、前田道路(1883)なども高値を更新しているが、この2銘柄はもはや3桁目前の銘柄なので、低位株というよりも復興関連や親子上場関連として買われている感じだ。要は低位株の中でも複数の材料を持つ株が選別されていると読める。過去の低位株相場を振り返ってみても、低位株なら何でも買われるといった相場の第一ラウンドが終了すると、第二ラウンドからは再生エネルギーなど相場テーマに沿った銘柄や好業績銘柄に物色対象が絞られてくる。第三ラウンドはその中からさらに選別が厳しくなる印象だ。富士機工(7260)や芦森工業(3526)など低位の自動車部品株が買われ始めたが、来期の増益期待が大きいだけに、低位...
