2012-02

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エルピーダが会社更生法を申請

今日の大引け後、半導体大手のエルピーダが会社更生法の適用申請をしたと伝えられた。日経225先物は6時40分現在で110円安と急落したが、とりあえずはこれまでの上げすぎの反動が出た形で、スピード調整になると思われる。明日は幅広く利益確定売りが出るかもしれないが、信用買い残は3年ぶりの低水準にあり、押し目買い需要も相当なものになると見ている。
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日本版QE1の効果は絶大 PART4

AIJ投資顧問の巨額詐欺容疑事件は、日経平均を朝方20円ほど押し下げたが、結局、終値は51円高の9647円と高値引けになった。2000億円近い被害額となりそうなこの事件の背後には、野村OBなど旧ベンチャー協議会の関係者が複数関わっているようだ。来週か再来週には週刊誌や夕刊紙が事件の核心に迫る記事を書くだろう。今日も引き続き低位株が大賑わいとなったが、当ブログで以前取り上げたジャックス(8584)や地銀など、金融株がジリジリ上げている。業種別上昇率でも、今日は証券株が値上がり第4位、銀行が8位となっている。業種別上昇率で1位となったのは鉱業だが、銘柄数が数銘柄しかないので、実質1位は鉄鋼株だった。3位が石油・石炭株である。ちなみに、昨年10月から3ヶ月間ほぼ200円以下で推移してきた新日鉄(5401)は、2月初めの187円から今日は238円まで上昇。ほかに住友金属(5405)、JFE(5411)がともに同期間で約2割の値上がりとなっている。これも日本版QE1とそれによる円安の効果が大きいと言える。こうなると、超出遅れでPER4倍の日鐵商事(9810)や住金物産(9938)、神鋼商事(80...
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日本版QE1の効果は絶大 PART3

日本版QE1(量的緩和第1弾)により、外国人投資家の日本株に対するスタンスが180度弱気から強気に変わったようである。ここ数日の主力株への外国人買いは尋常な規模ではない。まだ統計が発表されていないので、外国人の買い越し額がどの程度に膨らんでいるのか不明だが、14日の日本版QE1発表から本日22日までで5000億円を超えたのではないか。月間では1兆円を優に越える規模と見ている。外国人投資家の物色対象は国際優良株から輸出関連株、銀行株、海運株など幅広いが、低位株の物色意欲も相当なもののようだ。きのう東証が発表した信用取引残高(2月17日申し込み現在)で、買い残が342億円減の1兆1548億円と2年9カ月ぶりの低水準となる一方、売り残は413億円増の6617億円と7カ月ぶりの多さになった。つまり、個人投資家は日本版QE1相場に乗っかっていないどころか、ヤレヤレ売りで応じているということだ。注目銘柄としては、引き続き自動車部品株で富士機工(7260)、河西工業(7256)、日本ピストンリング(6461)、シロキ工業(7243)、市光工業(7244)など。
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日本版QE1の効果は絶大 PART2

前回書いたように、日銀の追加緩和策=日本版QE1(量的緩和第1弾)の効果は絶大だった。日経平均は5日間で500円以上の上昇となり、円相場も対ドルで約2円、対ユーロでは約3円も円安に振れている。先週の予告通り、日経平均は週足ベースで1年2カ月ぶりにゴールデンクロスを形成。今週中には200日移動平均と25日移動平均のゴールデンクロスも実現しそうで、3月末までに1万円の大台を超えてくる確率が高まった。低位株物色は復興関連株から輸出関連株中心に明らかに流れが変わってきた。前々回紹介した日本ピストンリング(6461)とミクニ(7247)、それにTDF(5641)は、いずれも10%以上の上昇となり、日本ピストンリングは今日の東証一部値上がりランキングの第13位に入った。出来高も491万株と昨年4月以来の大商いを記録。今日は出遅れの鉄鋼株や造船株、化学株など大型株に外国人買いが観測されている。特に、新日鉄、神戸製鋼所の2社は東証一部値上がり30傑にも入っていて、新日鉄の出来高は5900万株と、出来高でも4位にランクインしている。このあたりは円安の効果が絶大に現れた部分で、今週は低位株物色のエネルギー...
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日本版QE1の効果は絶大

日銀の追加緩和策=日本版QE1(量的緩和第1弾)の効果は絶大だった。日経平均は4日間で約400円上昇し、200日移動平均(9046円)を一気に上抜けた。週足ベースではおそらく来週1年2カ月ぶりにゴールデンクロスになりそうで、日経平均は1万円の大台を近く超えてくると予想する。前回も少し書いたが、今後、3月期末に向けて、物色の中心は輸出関連や01銘柄など主力株にシフトしてきそうだ。低位株相場も輸出関連株中心に今後も継続すると見ている。前回、日本ピストンリング(6461)、ユニバンス(7254)、ミクニ(7247)、TDF(5641)、富士機工(7260)を挙げたが、これら超低PERの自動車部品株はおそらく大幅に水準訂正するだろう。今日は東証一部値上がりランキングで帝国ピストンリング(TPR、6463)が14位にランクインした。ほかにイーグル工業(6486)、太平洋工業(7250)もベスト30にランクインしたが、自動車部品株の出遅れ修正はここからが本番と見ている。
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解散総選挙必至で低位株が大相場に、マル政銘柄が乱舞 PART14

きのうの日銀の予想外の追加量的緩和で、対ドル、対ユーロでも大幅に円安が進んだ。これを受けて、国際優良株や輸出関連株が大きく買われたが、この流れは1週間かそれ以上続くかもしれない。量的緩和策の中身が日本版QE1と言える内容だからである。現在、そのインパクトを分析中で、今後の相場の流れの中心が輸出関連や01銘柄など主力株に変わるかどうかは今のところわからない。ただし、低位株相場は今後も継続すると見ている。もし主力株が買い直される流れになっても、低位株の底上げの方が上昇率が大きく、短期資金は効率のいいそっちに集まるからだ。とりあえず、輸出関連の低位株として今日は日本ピストンリング(6461)、ユニバンス(7254)、ミクニ(7247)、TDF(5641)、富士機工(7260)を挙げておく。いずれも超低PERの自動車部品株である。特に日本ピストンリングは4-12期の一株利益が29.3円で、通期予想を26.7円のまま据え置いたので、増額修正必至の100円台銘柄。
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解散総選挙必至で低位株が大相場に、マル政銘柄が乱舞 PART13

今日はこれといって人気になった業種はなかったようだが、みずほFGや福島銀行など低位銀行株の商いが目立った。配当利回りのいい銀行株の底上げはしばらく続くのかもしれない。今日の東証の出来高1位はみずほFG、2位が福島銀行、5位が三菱UFJ、8位アイフル、10位が野村HD、11位が新生銀行といった具合である。このうち、新生銀行(8303)は43%高の97円と年初来高値を更新。みずほFGも高値にあと1円まで迫るなど、銀行株、金融株の底上げは派手さはないものの、しぶとく継続中だ。ただし、大手銀行株について私は超弱気だし、いつ日本に債務危機が飛び火してくるかもわからないので、仕手株より怖いと思っている。低位金融株が買われているのは、あくまでも買い戻しや低位株人気の流れに乗ったに過ぎない。みずほFGや三菱UFJは配当利回りが3~4%あるため、配当狙いの見直し買いが相当入っていると思われる。この点で銀行株が高値を付けるのを待って、空売りのタイミングを狙う方がよいと考えている。大手邦銀が欧州の大手銀行のように債務危機に直撃されるのは時間の問題のような気がする。加藤銘柄の新日本理化や年初に暴騰した日本橋梁...
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解散総選挙必至で低位株が大相場に、マル政銘柄が乱舞 PART12

前回、金融セクターの低位株が週後半の相場の主役になるのではないかと書いたが、この読みは見事に外れた。東北地方の地銀の相場は水曜日1日だけの噴き上げ相場となり、木曜日には早くも急反落して調整局面入りとなった。おそらく、今日のオプションSQに絡んで、低位地銀株を仕掛けたヘッジファンドが木曜日から投げ売りしたのだろう。ただし、きのうは株価2桁の新生銀行(8303)のほか、みずほFG(8411)、三菱UFJFG(8306)などが年初来高値をつけ、大商いとなった。前回取り上げたジャックス(8584)は今日、7円安と急反落したものの、まだ相場は始まったばかりと見ている。今日の全市場の値上がりランキング9位に入った中古車販売のケーユーHD(9856)は、1月29日のFP研究所主催の私の株式講演会で取り上げた銘柄。経営陣によるMBOがあるのではないかと見ていたが、きのう大引け後の決算発表で業績予想を大幅に上方修正(予想一株利益75円から110円に)したうえに、自社株買いも発表。発行済み株式の4.4%を買うとのこと。しかし、浮動株が発行済み株式の6.4%しかないわけだから、その大半を買ってしまうという思...
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解散総選挙必至で低位株が大相場に、マル政銘柄が乱舞 PART11

低位株相場の第二ラウンドが本格化してきた。今日は福島銀行(8562)や東北銀行(8349)、みちのく銀行(8350)といった東北地方の低位銀行株が昼前から突然暴騰しはじめ、東証一部の値上がりランキングでも上位4位までを独占。ベスト10には他に茨城発祥の東日本銀行(8536)と消費者金融のアイフル(8515)がランクイン。今週後半は金融セクターの低位株が相場の主役になりそうだ。この点では昨年のブログで何度か登場したジャックス(8584)、それに同業のオリコ(8585)なども人気化するだろう。目先的には相場が若いということで、今日急騰した東北地方の地銀は上値を追うと予想する。ただ、さすがに一時ストップ高した福島銀行と、ストップ高寸前までいった大東銀行(8563)は、株価2桁銘柄で面白そうだが、飛び乗り飛び降りができる人でないと手出し無用だろう。財務内容が悪すぎる。東北銀行、みちのく銀行、それに東日本銀行は財務内容もよく、株価はまだ100円台で投資妙味が大きいと思う。特に東日本銀行は予想一株利益30円、配当8円、株価185円と割安感が強い。PBRも0.37倍だ。