2012-01-30

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解散総選挙必至で低位株が大相場に、マル政銘柄が乱舞 PART8

前回予想した通り、今週から決算発表が本格化したため、低位株相場は好決算銘柄や材料株の一本釣りの色彩が一気に強まった。今日、東証一部で値上がりトップのすてきナイスグループ(8089)、2位の日産東京販売HD(8291)なども典型的な一本釣り銘柄だし、値上がり6位の兼松日産農林(7962)は仕手筋の旧加藤銘柄、10位の三井住友建設は復興関連である。値上がり17位に先週紹介した日鉄商事(9810)が入ったが、これは今日発表した決算が予想通りの内容で、超低PER(4倍)が改めて評価された格好だ。親会社の新日鉄が先週、今期の純利益がゼロになると下方修正したため、警戒感から低位株物色に乗りきれていなかったが、今日上放れた感じである。こうなると、明日大引け後に決算発表の住金物産(9938)も見直し買いを集めるかもしれない。こちらは昨年10月に営業利益ベースで23%の上方修正をしているから、下方修正リスクは少ないと言える。