ブログ(会員限定) 低位株に物色の矛先が向かう、解散総選挙の思惑か
今日の東京市場は100円台や2桁の低位株が大商いになった。値上がりトップの住石ホールディングスは22円高(32%高)の91円、2位の新日本無線が50円ストップ高買い気配の211円、3位の東京製綱が26円高の179円、そして4位の三協立山が18円高の142円といった具合である。ほかにランキング上位は日本コークス(旧三井鉱山)やトーヨーカネツ、三井松島などエネルギー関連の仕手系材料株が入っている。年初に低位ボロ株が急騰するのは、解散総選挙が近い前兆と見ていいだろう。特に無配のボロ株は政治資金が入りやすいマル政銘柄が多い。税務署から遡及されないためである。気になるのは、きのう、今日でほぼ2倍に暴騰した新日本無線だ。米ギブソン社の傘下に入るオンキョー(6628)の連想買いと見られているが、基本的には親会社の日清紡のTOB期待だろう。当ブログお馴染みの三協立山については、きのう10日に今期の純利益を30億円から46億円と5割引き上げたことが材料で、株価的には一昨年高値の148円を抜ければ、200円近くまで水準訂正するかもしれない。
