ブログ(会員限定) 予想通り欧州版QE2政策でユーロ安が進行
年末28日のブログで、欧州中央銀行が欧州版のQE2(量的緩和第2弾)に踏み切ったため、「円高・ユーロ安が起こる」と予想した。この読みはズバリ当たって、ユーロは30日に100円割れして一時98円台に突入した。ただ、今日は3連休と米雇用統計を控えて、日経平均は一時140円を超える大幅安になった。これは毎年正月に恒例の欧州系CTA(商品投資顧問)の売り仕掛けだと見ていいだろう。そうだとすると、来週13日のオプションSQまで相場は弱いと読むのが無難だ。下手に動かない方がいい。過去5年間で1月の相場がよかったのは去年だけで、あとは日経平均の月足はすべて陰線で終わっている。今年もそうなるとは限らないが、どうも外国人投資家の買い意欲が欧米市場に比べて盛り上がっていないようだから、やはり様子見に徹するべきか。
