2011-10-25

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再生可能エネルギーに関する規制緩和策が来週発表

NYダウは先週末、267ドル高と大幅高し、強力な上値抵抗線であった1万1650ドルを突き抜けて1万1808ドルで引けた。週明け月曜日も104ドル高の1万1913ドルとなり、これで2カ月以上続いたボックス相場(1万650から1万1650ドル)をようやく上放れし、上昇相場に転換したと考えられる。イギリスのFT100指数も、やはり2カ月続いたボックス相場を先週末に上抜けている。一方、日経平均は9月26日8359円、10月5日の8643円がダブルボトムとなり、底打ちから上昇トレンド入りしたと考えられる。ちなみに、NYダウの底値は10月4日の1万404ドル(その日の終値は1万808ドル、1日で400ドル切り返す)で、ほぼ同時期に底打ちしている。ただ、日銀がETF(上場株式投信)による株価の買い支えをしていた分、日経平均の反発力はNYダウやナスダック指数よりも大幅に小さくなっている。来週、再生可能エネルギーに関する規制緩和の具体策が公表される。地熱など、すでに明らかになっている対策でも蒸し返しで買い直されることは十分に考えられるので、押し目があれば積極的に買ってもいいのではないか。