ブログ(会員限定) 原油の最高値更新は時間の問題 PART2
前回、「原油の最高値更新は時間の問題だから、資源株の押し目狙い」と書いたが、資源・エネルギー株はまだまだ狙っていけると思う。たとえば三井物産は、年初来高値が2月17日の1558円で、今日のザラ場の高値は1533円。新値まで25円に迫っていたわけで、かなりの規模の外国人買いが入っていたものと推測される。今日の三井物産の出来高は1000万株を超え、東証一部の売買高ランキングでは16位に入った。ちなみに、17位が三菱商事、20位が住友商事、29位に旧日本石油のJXホールディングスが入っており、資源株が広く買われたことを物語っている。しかも、JXホールディングスは今日が昨年来高値である。株式相場は中東情勢から放れて、東京、ニューヨークに関しては来週にも年初来高値をつけると予想する。中東に近い欧州や新興国市場は調整が続きそうだが、07年から08年にかけても、金融危機の中で原油高を追い風に資源株は買われているから、それに近い相場展開になると予想される。資源株の中では三井物産が最も割安で出遅れていると考えられる。
