ブログ(会員限定) 様子見
今週から第3四半期の決算発表が本格化してきた。その決算発表待ちで、日本株にかなり強気な外国人投資家が様子見になっているのが辛いところだ。外国人は1月に入って第2週までに5500億円も日本株を買い越している。個人は1470億円の売り越し。買い越している主な投資主体が外国人だけなので、ここが動かないと日本株はどうしても調整含みになってしまう。今日の下げもヘッジファンドと組んだ欧州系CTA(商品投資顧問)の大量の先物売りが原因だという。積極的な買いがない中での先物主導の下げだから、あくまでも“仮需”の売りと見ていい。CTAの売りが一巡すれば、きのうのような急反発も予想されるが、やはりこれまで上げてきただけに、あまり無理をしないで嵐が過ぎ去るのを待つのが得策だろう。個人も決算発表待ちの様子見でいいと思う。
