ブログ(会員限定) みんなの党がデフレ脱却法案を提出
みんなの党がついにデフレ脱却法案を議員立法で国会に提出した。補正予算案が衆議院を通過したので、臨時国会後半戦はデフレ脱却法案が焦点の1つになりそうだが、会期末が迫っているので、場合によっては今国会ではなく、1月半ばに召集される通常国会で審議入りすることになるかもしれない。以前も書いたが、これが成立すれば日本株の景色は一変する。みんなの党の法案では、日銀総裁だけでなく、副総裁や審議委員も国会の同意で解任できるとする罷免権が入っているので、これが成立すれば、日銀もFRB並みの100兆円単位の量的緩和政策に動き出す可能性がある。日経平均はきのう1万円の大台に乗せて、今日足踏みしたが、しばらく1万円の大台固めをすることになりそうだ。上海市場も下げ止まりつつあるし、きのうのNY市場のGMの再上場も無難に通過した。アイルランドやポルトガル、スペインの財政不安も沈静化してきたから、年末にかけて世界同時株高の方向に向かいそうである。日本株で見逃せないのが、外国人投資家の投資意欲が再び盛り上がってきたことだ。輸出関連株や銀行株などに大口の買いが入っているとのことだが、ヘッジファンドの買い戻しを差し引いて...
