ブログ(会員限定) 黄色信号継続
明日の米中間選挙、明日、明後日のFOMC(連邦公開市場委員会)が重しになって、日本株はじり貧の展開が続いている。投資家は動きたくても動けないのが実情だろう。ただ、明後日のFOMCで米国が追加金融緩和に動けば、逆に売り材料出尽くしになるかもしれない。それはドル・円相場も同じである。FOMCの3日の決定で相場が円高・株安に動くようなら、FOMC翌日に繰り上げされた日銀の金融政策決定会合でも、日銀も追加緩和に動かざるを得ないだろう。何度も言うように、中間選挙、FOMC、そして11日、12日のG20で通貨戦争にまつわる今年の大イベントは一巡する。それが悪材料出尽くしになるのか、日本株にとって保ち合い下放れになるのか、そこが問題だが、さすがにデフレ脱却法案の提出を目前に控えて(民主、みんな、公明の3党共同提出になる見込み)、日銀も本気を出してくると推測している。
