ブログ(会員限定) 日米関係の修復進み、介入継続 PART2
前回水曜日に予想した通り、日本政府は再び円売り介入を実施したようだ。この原稿を書いている24日午後2時過ぎ現在では、介入したかどうか、まだ噂の段階だが、円相場は昼過ぎに1ドル=84円50銭台から一気に85円40銭まで90銭近く円安が進んだ。日経平均も130円安から一時プラス転換するところまで急反発した。おそらく、きのうの日米首脳会談で菅総理がオバマ大統領から介入容認の言質を得たのだろう。やはり前回書いたように、日米関係の修復がかなり進み、小泉政権時代のような親米・反中の政治体制に戻ると推測される。小沢・鳩山体制で進めた日本の中国シフトに、オバマ政権は完全に「NO」を突き付けていたから、やはり米国の意向が反映されて円高・ドル安が進み、日経平均も世界同時株高の波に乗れずに、これまで日本株独歩安が続いてきた。左派の菅総理が、なぜ親中・反米政権から、自民党時代からつづく親米・反中政権に戻すことができたのか? その答えは、小沢前幹事長に次ぐ、党内ナンバー2の求心力を持つ前原前国交大臣が外務大臣に就任し、日本の外交を任されたからだろう。先の代表選の真っ最中に、菅総理が鳩山前総理の仲介で小沢・鳩山・...
