2010-08-23

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株価にとっては小沢総理がベストか

先週末、小沢前幹事長の代表選出馬が急浮上した。例の鳩山前総理の軽井沢での勉強会に鳩山グループ、小沢グループなど160人以上の国会議員が集まったのは、小沢本人あるいは代理人が代表選に出馬するのが確実になったからと見られている。ポイントは、国務大臣を起訴する場合、総理の同意がなければ起訴できないという憲法の規定があること。つまり、小沢サイドが代表選に勝って、自ら総理か何らかの大臣になれば、検察審査会で「起訴相当」の議決が出ても、強制起訴されないということである。小沢グループは民主党党員とサポーターの数で他のグループを圧倒しているという。つまり、本気で代表選に勝つ気なら、間違いなく勝てるということだ。党員、サポーターを交えた代表選は8年ぶりとのことで、反小沢グループの国会議員票を過半数集めたとしても、到底、小沢サイドには及ばない。菅総理は“蛇に睨まれた蛙”状態である。しかしながら、さすがに小沢本人にも、刑事被告人になるかもしれない自分が総理になってそれを免れようというのは、道義的に問題があるというくらいの意識はあるだろう。したがって、代理人を総理にするか、菅総理と密約して自分が菅内閣の国務大...