2010-06-18

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3月半ばに似てきた

株式相場は日経平均1万円の攻防戦になってきた。今日は円相場が1ドル=91円を割って、ドル安がかなり進んだ印象だが、それでも日経平均はたったの4円安と堅調なところを見せた。25日移動平均線(18日現在9803円)を割り込まなければ、上昇トレンドは当面維持されそうだ。最近、市場のムードが明らかに違うと感じるのは、先物主導の売り崩しがほとんど見られないこと。日経225先物の出来高は、今日4万7500枚と2日連続で5万枚を割り込んだが、これは3月半ばの好調な上昇相場の時以来のことである。売り屋がいなくなったというよりは、買い戻せないでいるヘッジファンドなどがまだ結構いるようで、やはり3月半ばの状況によく似ている。3月も日経平均は12日のメジャーSQ後から2週間近くもみ合ったが(1万700円から1万850円のレンジ)、その後、上げが加速した。正直なところ、あの段階ではトヨタショックがどうなるかわからなかったので、今よりずっと買いにくかったと思う。何度も書くようだが、欧州債務危機はヤラセであり、今の方が日本株は買いやすいとつくづく思う。今は民主党が雇用対策としても成長戦略としても最も重視している介...