ブログ(会員限定) 4、5日のG20次第では大幅反発も
先週末に格付け会社フィッチレーティングスがスペイン国債を格下げして、NYダウが再び3桁の下落となったものの、週明けの東京市場は非常に落ち着いていた。円相場は1ドル=91円台半ばまで下落し、ユーロも112円台と安定。日経225先物の出来高は5月13日以来の10万枚割れとなった。これはヘッジファンドなど投機筋の売買が大きく減少したことを意味する。 油断はできないが、売り方も自律反発には無理に抵抗しないで、戻りを待っているようだ。当面は買い戻し主導で日経平均1万円乗せを目指す展開になるだろう。今週4、5日のG20次第では、200日経平均移動平均の1万330円近くまで急反発もありうる。
