2010-04-22

ブログ(会員限定)

ゴールデンウィーク直前まで調整濃厚 PARTⅢ

前回月曜日に、「あともう1~2回、3桁の下落があれば突っ込み買いの急所になる可能性がある」と書いた。今日のザラ場の日経平均220円安は、まさしくその急所だったかもしれない。 安全策で行くなら、以前から指摘しているようにゴールデンウィーク直前の来週26日以降に買いに入るのが無難だが、今日の急落局面ではCTA(商品投資顧問)が指揮するヘッジファンドの売り仕掛けに、連休前で浮足立った個人投資家が乗せられた形になり、利食いや投げ売りを急いだ人が多かった。そういう投げ売り状態の時に思い切って買い向かう度胸も必要かもしれない。 「初押しは買い」という相場格言が教えるように、今回の調整局面で投資妙味がある株は、基本的に相場の若い銘柄だろう。そうは言っても、昨年3月の大底から全体的に大幅な水準訂正が進んでいるため、相場の若い銘柄などほとんどない。しかしながら、その大底からの上昇率が小さい銘柄、言い換えればリーマン・ショック前の高値に比べて2分の1、3分の1程度のとどまっている銘柄は少なくない。 この条件を満たして、かつ、低PBRな銘柄が、連休明け後の物色対象になってくると思われる。まだ買い場とは言い切...