2010-04-12

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押し目待ちに押し目なし

先週末に書いた通り、今年は「魔のゴールデンウィーク」を含めても、相場の調整は非常に軽いものになりそうな気配だ。日経平均は4月5日の高値1万1408円から先週末の安値1万1148円までとりあえず下げ、日柄ではすでに5日間(1週間)調整したことになる。昨年のゴールデンウィーク前後の調整は3週間で終わった。今年は上昇率が低かった分、より短い調整期間で終わる可能性がある。 物色対象だが、今日は低位株やボロ株に加えて、出遅れの銀行株や証券株、通信株、商社株など、どちらかといえば内需系の銘柄に物色の矛先が向かった。銀行株や証券株の場合、みずほFGや地銀株に代表されるように、低位株の切り口で買われた面も強い。シコリはそれなりに多いと思われるが、この辺りはまだ今月いっぱいは水準訂正が続きそうな気がする。 丸紅、三井物産、双日といった商社も過熱感が比較的少なく、水準を切り上げてきそうだ。短期的には低位株物色の流れで、双日(2768)、兼松(8020)、第一実業(8059)、住金物産(9938)あたりもいいと思う。