ブログ(会員限定) 輸出関連の低位株が相場の柱
今日の日経平均は配当落ち分72円のうち、62円を埋めて10円安で引けた。JUKI(6440)、旭テック(5606)、東光(6801)、ルック(8029)などの仕手系材料株が商いを伴って急騰。年度末で投資顧問やそれと連動した国内系の怪しいファンドが相場を煽っているような感じもある。 だが、低位株や仕手系材料株が人気化するのは個人投資家の体力アップにつながるため、新年度の相場のスケールが想定外に大きくなるような予感もする。たたでさえ、92円台に入った円安で輸出関連株の先高観が強まっているから、4月前半は久々に1月以来の全員参加型の相場になるかもしれない。 先週水曜日に機械株に投資妙味があるとして真っ先に津田駒(6217)を挙げたが(昨日の講演会でも短期的に急騰する可能性があると取り上げた)、今日は12%高の173円と急騰している。ほかに東証値上がりランキング30社には低位の機械株が10社入っているから、物色の柱は完全に機械株であると言える。 ただ、少しスピード違反の様相もあり、急反落には注意が必要だ。基本的には輸出関連の低位株物色が今後も続くだろう。
