ブログ(会員限定) 今度はドル・円の踏み上げ相場
株高と同時に円安が進んでいる。東京市場では今回の株高がはじまる直前、先週木曜日の1ドル=88円15銭をピークに91円台をうかがうところまで円安が進行中だ。ドル・円相場は来週月曜日以降に90円台後半を維持すれば、いわゆる一目均衡表でいうところの雲抜けとなり、93円を目指す展開になりそうな気配だ。 テクニカル的には25日移動平均、75日移動平均、26週移動平均がいずれもちょうど1ドル=90円にあり、典型的な踊り場を迎えている。これまでの大方の予想に反して、期末に向けて円安が進めば、当然のことながら株価にはかなりの追い風となる。 もちろん、直近の円安は日銀の追加金融緩和策の影響だが、外国人の実需買いによる株高を伴っているだけに、今度はドル・円相場の踏み上げが起こるかもしれない。少なくとも期末まで輸出関連株の買い戻しが活発になりそうだ。ホンダ(7262)、スズキ(7269)。
