ブログ(会員限定) 今月中の景気対策発表はほぼ間違いなし
やはり、明日12日のメジャーSQに向けて売り方には想定外の踏み上げ相場になった。きのうのブログでも指摘したように、来週17日の日銀金融政策決定会合後の追加緩和策の発表とあわせて、政府が何らかの景気対策を打ち出しそうなことが思惑材料となり、ヘッジファンドを中心に買い戻しからドテン買いを誘ったようである。 以前も書いたが、7月の参議院選挙に景気対策を間に合わせるのなら、今月中か遅くとも来月中には来年度の第一次補正予算案=景気対策をまとめる必要がある。昨年は、麻生政権が8月の総選挙に照準を合わせる形で、すでに3月13日に、09年度の本予算を審議中であるにも関わらず、追加景気対策(09年度補正予算)の取りまとめを政府与党に指示した。今日は3月11日なので、ほぼちょうど1年前のことだ。 昨年の衆議院選挙は8月30日だったが、今年の参議院選挙は7月25日の予定。つまり、いまから選挙対策として追加景気対策を打ち出したとしても、昨年の麻生内閣より1カ月遅いことになる。やはり、どんなに遅くとも3月中には期末対策を兼ねて景気対策の発表がありそうだ。
