2010-01-20

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ライブドア事件後よるも格段に明るい投資環境

本日もスケジュールの都合により、株式新聞のコラムより一部を抜粋させてUPいただきます。政界の最高実力者を襲った事件の大きさからすると、株価はかなり堅調に推移していると見るべきだろう。今回と同じ1月半ばに強制捜査が入ったライブドア事件の際は(1月16日)、日経平均が2日間で7%下がった(1万6268円→1万5059円)。そして1週間後に堀江貴文社長など4人が逮捕される。しかし、日経平均は反発に転じ、1月下旬には事件前の水準を回復。その後、偽メール事件などによる政局の混乱から1カ月ほど調整するものの、4月には1万7563円とITバブル崩壊後の高値を付ける。今回の陸山会事件でも、こと株価に関しては4年前のライブドア事件の時と似たような展開になると予想される。ただし、当時は株価も景気も天井を付ける直前に事件は起きた。しかも、その半年後には村上ファンドにも事件が飛び火し、カリスマ扱いされてきたベンチャー経営者の不祥事が次々に明るみに出た。今回は株価も景気もどん底から這い上がる過程で事件は起きており、株価の見通しについては4年前よりも格段に明るいと私は見ている。●その根拠の1つが、個人投資家の体力...