2010-01-08

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プラスのスパイラルに転換

前回、1月効果について詳しく書いた。大手銀行株、不動産関連株はまだまだ1月効果の恩恵が期待できるとしたが、今日早速、当ブログの注目銘柄であるケネディクス(4321)が一時9%高の3万3100円まで上昇し、東証一部の値上がりランキング22位に入った。これでクリスマスイブにつけたザラ場ベースの高値3万2400円を抜いた格好である。 そういう点では東京建物(8804)、セキュアード・キャピタル(2392)、リサ・パートナーズ(8924)やREITなどもまだまだ有望と考えられる。円安論者?の菅財務大臣が誕生し、輸出関連株にも追い風が吹き続きそうなことで、今後は相場全体の商いも盛り上がってくるだろう。つまり、昨年11月のデフレ、円高、増資ラッシュの三重苦によるデフレスパイラルから、今はプラスのスパイラルに転換したと考えられる。 ただし、昨年はSQに向かって高い月は、月末にかけて急落するアノマリー(理論的に説明できない変則性)があった。私はそれはもうなくなったと見ているのだが、注意するに越したことはない。今はまだ「買いたい弱気」の市場参加者が圧倒的に多いため、来週まではそれほど大きく今の好地合いが...