ブログ(会員限定) 無視できない1月効果
新年おめでとうございます。今年も皆さんの投資に少しでも役立つ情報を提供していく所存です。 今日は株式新聞のコラムの〆切で手いっぱいだったので、ブログの更新は明日に先送りしようとしたのだが、さすがに気がひけたのでそのコラムを抜粋して載せることにした。もしかしたら明日も少し更新する可能性はあるものの、基本は明後日の更新になる予定。 ●今年は3年ぶりに1月効果(January Effect)が発生しているようだ。これは投資家が年末に節税対策やポジション調整で持ち株を大きく減らした分を、新年度の1月から元の水準まで戻す、あるいは新規に運用を始めるため、株が1月に値上がりしやすいという現象である。 ●1月効果は前年の平均株価の値上がりが大きければ大きいほど顕著に現れる傾向がある。1月効果が出やすい株は、①年末にかけて大きく値下がりした株と、②中小型株とされている。①はまさしく節税対策で、それまでの1年間に投資家がそれなりの利益を出した場合、年度末に損が大きい銘柄を売って利益を減らせば、納める税金が節約できる。これは個人にも外国人投資家にも共通する投資戦略。昨年はリーマン・ショックの反動で世界的...
