2009-12-18

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不動産ファンド関連株は投資妙味が大きい

来年1月4日から東証でアローヘッドと呼ばれる取引システムが導入される。超高速売買システムと訳すのが妥当なのだろうが、証券会社から取引所に出された注文が瞬時に実行されてしまうというものだ。 15日に銀座で開かれた月刊誌「ネットマネー」の忘年会でも、この話題で一時もちきりになった。カブ知恵の藤井氏が、「これが始まったら個人投資家は市場からいなくなるよ」というフリで議論が始まったのだが、アローヘッドの仕組みがいまいちわからないので、出席者15人のうち賛同者は少数。テクニカルアナリストの黒岩氏、何をやっているのかよくわからない若林史江女史、それに私も「そんなに影響ないでしょ」「デイトレはもっといなくなるかもね」などと反対意見を主張した。 来週あたりからこのアローヘッドの問題が大きくクローズアップされそうだが、基本的には成り行き注文のリスクが極めて大きくなるくらいで、慣れてしまえば相場に中立要因である。 倒産した不動産ファンド大手パシフィックホールディングスと、支援企業として基本契約をしたケネディクス(4321)や、15日に東京駅八重洲口のパシフィックセンチュリープレイス丸の内を買収したセキュア...