ブログ(会員限定) 橋梁株が買われる
日経平均株価は先週の高値から350円ほど安くなったが、これは上げ幅の3分の1程度の“押し”であり、健全な調整と言える。基本的には25日線9715円を割り込まなければ上昇トレンドに変化はないと見ていいだろう。 今日、12月第1週の投資主体別売買動向が発表になった。驚いたことに、外国人投資家が6081億円も買い越しており、週間ベースでは05年8月第2週以来、4年4カ月ぶりの高水準だという。この05年8月第2週は郵政解散のあった週で、この猛烈な外国人買いにより、日経平均株価は約4年ぶりに1万2000円という鉄板にも近い壁を突破することになったのである。 ただ、この猛烈な外国人買いも空売りの買い戻しという側面が強いから、今後も継続するとは到底思えない。一方では、先週は個人が4952億円の売り越しと、信用残の整理も本格化している。例年クリスマスや正月に向けて、株価が転換点を迎える銘柄も多いから、先週の反発局面で戻りが異常に小さかった銘柄も、来週、再来週あたりで反転するものが増えるだろう。 そういう点では、今日年初来安値をつけた駒井鉄工(5915)が面白いと見ている。基本的には橋梁・鉄骨メーカーだ...
