ブログ(会員限定) 窓ガラスの複層化で特需発生
鳩山内閣は明日の閣議で、景気対策の概要を決定する。これについては先週も書いたが、やはり環境対策に重点が置かれるようである。その柱となるのが、省エネ家電のエコポイントならぬ「エコ住宅ポイント」。菅直人・国家戦略担当大臣が16日に明らかにした。これは太陽光発電や高断熱など何らかの環境対策を施した住宅を新築したり、リフォームした場合に、現行のエコポイントと同様の商品やサービスと交換できるポイントをもらえるという仕組みだ。薄型テレビや省エネエアコンの買い換え一巡で現行のエコポイントが息切れしたうえ、来年度には廃止になることが決まっているため、新たな消費刺激策が必要と判断したのだろう。新築以外では、具体的に何を買えばエコ住宅ポイントがもらえるかはまだ示されていないが、当確間違いなしと予想されるのは次の5つ。①太陽光発電、②燃料電池、③窓ガラスの複層化、④LED照明、⑤断熱工事。このうち窓ガラスの複層化とLED照明の購入は、規模にもよるが、数万円から数十万円程度の資金で購入可能なため、かなりの特需が発生すると予想される。とりわけ、複層ガラスのサッシの普及率は20%に満たない模様で、膨大な潜在需要が...
