2009-11-06

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来週13日の金曜日は3つのイベントが重なる日

どうも相場の雲行きが怪しくなってきた。昨日のナスダック指数が約2.4%上がったのに、連動性の高い日経平均は0.7%の上昇にとどまった。ライブドアのブログでも書いた通り、モルガン・スタンレーの半導体業界の投資判断の引き下げだけでは、この日経平均の弱さは説明できない。強いて言えば、ヘッジファンドの決算にともなう解約売りの影響が日本株は強く出ているのかもしれない。 ヘッジファンドの解約は、いわゆる「45日ルール」で決算日から45日前までに申し出るのが一般的となっている(30日、90日ルールというのもあるが少数派)。そこから逆算すると、11月15日に解約申し込み期限が集中することになり、ここに向けてヘッジファンドの影響力が大きい日本株は弱含んでいるのではないかと推測される。 15日は日曜日だから、13日のオプションSQ日が実質解約申し込み集中日となるため、来週の相場は結構荒れそうである。特に例によってSQ2日前の水曜日は要注意だ。また東証の決算発表の自主ルールで3月期決算会社は15日までに中間決算の発表をしなければならず、これも実質13日までとなる。 つまり、来週13日は、①オプションSQ、②...