2009-10-30

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太陽光発電の設置ブーム

ライブドアのブログでも書いた通り、主要先進国が次々と量的緩和策をやめれば、これまで実体経済の悪さに反して急騰していた株、債券、商品はすべて急落するリスクがある。それだけにノルウェーの利上げは肝を冷やすものがあった。 中央銀行というものは、神に祭り上げられていたグリーンスパン前FRB議長の失敗からもわかる通り、たびたび致命的なミスを犯す。それが故意なのか、日銀がやったように官僚としての性(さが)なのか、どちらにせよやってはいけないことをたびたび実行する。 ライブドアのブログで引用したスミザーズ氏の発言は、大いに考えさせられるものがある。この点では、昨日の米GDP3.5%成長のような景気回復のニュースは、中央銀行の致命的なミスを誘発しかねない危険極まりない材料でもある。 私は年末の日経平均1万2000円説の旗を降ろしたくはないが、12月7日から始まるポスト京都議定書の合意が難航するようなら、新興国に対する脅しの意味で、FRBや欧州中銀が量的緩和策の解除に動く可能性があると見ている。環境バブルを大いに膨らませなければ、主要先進国はいつまでたっても景気対策のカンフル剤なしにはプラス成長を維持で...