ブログ(会員限定) 日本版フィードインタリフのインパクト
鳩山首相の所信表明演説は、悲観論一色の日本のマスコミはともかく、外国人投資家にはかなりインパクトのある内容だった。株式投資には将来の成長を感じさせる夢や期待が必要不可欠であり、自民党政権下ではそれがまったく感じられなかったから、日本人が日本の株式に見切りをつけて、投資資金がどんどん海外へ出て行っている。日本国内には株や債券だけでなく、魅力的な投資対象が何1つないというあきらめムードが漂っているのが現状である。最近の株式講演会では、来月1日から太陽光発電で発電した電力の買い取り価格が1キロワット/時あたり24円から48円に倍増するため、太陽電池関連の見直し買いが起こるのではないかと常に指摘している。ライブドアのブログでもリチウムイオン電池関連株が大きく買い直され、原発や鉄道関連株にも人気が回ってきたと書いた。だが、太陽電池と風力は相場の圏外にある。風力については聴力障害などの悪材料が尾を引いているから当分の間は浮上できないとしても、太陽電池はそろそろ見直されていい頃合いだ。民主党のマニフェストでは、日本版フィードインタリフ(固定価格買い取り制度)を導入し、今までのように余剰電力ではなく、...
