2009-10-05

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買い出動は10月下旬以降

ライブドアのブログでも書いた通り、今回の環境関連株や第二次IT関連株の急落は、7月の急落に酷似している。そして、値幅調整という点では、そろそろ底を打つ銘柄が続出しそうだし、三洋電機や鉄道関連株(東洋電機製造、日本車輌など)のようにすでに反発に転じている銘柄もある。では、今が絶好の押し目買いのチャンスかといえば、それは疑わしい。今が投資家にとって最も厄介な秋であるという点を忘れてはならない。相場が完全に底を打ってから出動しても決して遅くはないし、秋相場には必ず二番底がつきものだ。二番底で買うくらいのつもりでいることが肝要である。おそらく、相場が本格的に反発に転じるのは、来月下旬あたりからではないか。今月下旬からは9月中間決算の発表が来月13日まで延々と続く。90円割れの円高になっていなければ、この間は増額修正銘柄が続出していたはずで、株価が上振れする銘柄が大量に出現するはずだったが、円高が止まらない現状では業績見通しを据え置くところが大勢を占めると予想され、株価は一進一退になるのではないか。10月下旬からは臨時国会が始まり、12月7日スタートのCOP15(国連気候変動枠組み条約締約国会議...