ブログ(会員限定) 前々回注目した光波が暴騰
(前回からのつづき)余談だが、麻生前首相の最大のブレーンもリチャード・クーだった。リチャード・クーはカメラオタク、模型オタクとしても有名で、「東ドイツカメラの全貌 一眼レフカメラの源流を訪ねて」(朝日ソノラマ刊)という豪華本も共著で出している(アマゾンでは中古本で2万6500円)。それが関係しているのかどうかは定かでないが、野村総研は05年に「オタク市場の研究」(野村総研オタク市場予測チーム著/東洋経済新報社刊)とう本を出している。この本の中でアニメ、アイドル、鉄道など日本のオタク市場の規模は4100億円、オタク人口170万人と試算。昨年の補正予算で麻生政権がアニメの殿堂(国立メディア芸術総合センター)を建設するとした根拠になっている。リチャード・クーは、FRBの手足であるニューヨーク連銀出身のエコノミスト。現在のベン・バーナンキFRB議長とも、90年代から親交があるという。バーナンキ議長がプリンストン大学教授だった時、日本政府の要請で何度か来日している。そして金融危機(デフレ)脱却の処方箋として日本政府にヘリコプターから紙幣をばら撒くよう提案。これがきっかけとなって、米国では「ヘリコ...
