2009-06-26

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解散は2週間後か?

ヘッジファンドの中間決算に伴う世界的な株価の調整は一巡しつつある。為替相場は週明けにもう一波乱ありそうだが、株式相場は上振れはあっても、下振れはそれほど心配ないと見ている。決算期末のドレッシング買いが期待できることや、日本で環境ファンドなどボーナス期の資金を当て込んだ投資信託の設定が久々にかなりの量に達するからである。麻生総理は参議院で与謝野大臣と、佐藤勉総務大臣の献金疑惑を追及する集中審議に入る前に、解散を打つ腹を固めたようだ。タイミングとしては7月8日のサミット後から、12日の都議選までの3日間が最有力だろう。与謝野大臣の不正献金疑惑だけでも致命傷なのに、日歯連事件でも問題視された佐藤大臣の献金疑惑まで出てきてしまっては、もう内閣改造では野党の批判をかわせなくなってきた。2週間後に解散がある前提で、投資戦略を練るべきだろう。